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―――――入院闘病296日間の軌跡――――



                ◇前書き◇         
 
 誰よりも健康自慢だった男が救急車で搬送されて緊急入院。多くの人々の尽力で命を救われた296日間に及ぶ入院闘病の記録である。

 主たる病名はびまん性の肺炎。それに筋肉が破壊される横紋筋融解症、尿が出なくなる急性腎不全などを併発し、一時は親族を集める危篤状態に陥った。その後もしばらく生死の淵をさまよいながら、幸運にも三途の川を目前に引き返すことができた。

 意識が戻ったとき、もうろうとした状態の中で見た夢と現実が混濁して、その選り分けに苦労した。鮮明に思い出すことができたのは、現実の出来事よりもむしろ夢の方であったという不思議も体験した。

 その詳細を前編(国立病院編)、中編(市立病院編A)、後編(市立病院編B)に分けて日記風にまとめてみた。中編まではほとんど記憶がなく、妻が克明に綴ったメモを再現した。従って、その間の記述は第3者的な表現が多くなった。


目 次

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前編 2005年4-5月 国立敦賀病院編
中編1 2005年5月 市立敦賀病院編A
中編2 2005年6月 市立敦賀病院編A
中編 2005年7月 市立敦賀病院編A
後編 2005年8月 市立敦賀病院編B
後編 2005年9月 市立敦賀病院編B
後編3 2005年10月 市立敦賀病院編B
後編4 2005年11月 市立敦賀病院編B
後編 2005年12月 市立敦賀病院編B
後編 2006年1月 市立敦賀病院編B
後編 2006年2月 市立敦賀病院編B